北京2日目

9月25日(日)

天安門]


「みんなどいてくれー」ってどくわけないか・・


毛沢東が中国政府樹立を宣言した天安門です。
ここは広いという領域を超えたとんでもなく広い 広場で、 門の中心の写真は、いわずと知れた初代国家主席の毛沢東です。
ここには他にも「故宮博物館」や毛沢東の遺体が保存されている(本物)「毛主席記念堂」などもあります。


天安門の中心に輝く「毛沢東(初代国家主席)」の写真です。これまたBIGサイズでした…… というより北京は何もかもがBIGサイズです。


いつも同じ表情が多い


広いなー。
空も排気ガスで覆われている

天安門の上から取った天文広場の写真です。
天安門に入るには、外の預かり所に荷物を預けなければなりませんが、カメラと貴重品は持ち込めます。
上からは天安門広場が一望でき、毛沢東が見ていた世界を見ることが出来ます。


「毛主席記念堂」です。
ここに入るためには荷物はおろかカメラも預けていかなければなりません。
預かってくる時間は1時間程度。行列に並ばなくてはならないので時間が気になるところですが、列は意外と早く進みます。
それはこの記念堂は、立ち止まることもしゃべることも禁止されているためです。
少しおしゃべりをしながら歩いて外人たちが注意されていました。
また「毛沢東」の遺体もほんの一瞬しか見れず、見た感じの感想としては「蝋人形?」といった感じの質感でしたが、一応本物らしいです。




まさしく長蛇の列


延々と同じ建物が続く故宮


「故宮博物館」です。
ここも広い……見ていて途中で「もういいかな……」と、思ってしまうくらい広いです(実際に思ってしまいました)。
周りを見渡すと全ての建物が真っ赤と、ここに住んでいた人たちは何を思って生活していたんでしょうかね〜?

故宮のなかには「スターバックス」もあります。
さすがにこの広い空間の中には休憩所が必要だとは思いますが、スターバックスはどうやってここに店を開いたのでしょうか……少しなぞでした。
故宮を回っていて疲れたら、ここで休憩するのをお勧めします。近くにはベンチもありますので。




アメリカはガメツイ


ああ、紫禁城が遠い


故宮を出たところには、さらに離宮らしきものがありましたが、ここまで来ると少し疲れていて、見たいという気になれませんでした。 体力に自身のある方は見に行ってみては。


疲れた夜はマッサージ。ほぼ毎日通いましたが、お勧めは上海では「桃源郷」、北京では「漢方州」というマッサージ店がお勧めです。
桃源郷は全体的にサービス・腕ともによいマッサージ店で、漢方州は悪いところを見つけてじっくりやってくれるマッサージ店でした。上記写真は漢方州で悪い血か何かを吸い出しているところです。ビンの痕が数日間取れませんでした。
しかしこの2店は本当にお勧めなので行ってみてください。場所はと金額は「地球の歩き方」に載っていますが、大体1時間100元〜200元(1700円〜3400円)といったところです。


う〜ん、もう一回

余談

この日、本当は万里の長城に行く予定でした。
そのため北京北駅に朝7:30くらいに行き、
荻原マンが切符を買うため30分くらい並んだのですが


切符売り場

北京北駅

 


残念

 

調べた時刻と時間が変わっていて
電車に乗れませんでした。

仕方がないので僕らは人ごみ覚悟の日曜日の天安門に向かったのでした。


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